化学分析・環境計量証明

特殊分析・材料分析

水素・酸素同位体分析

当社では、少量のサンプル量で迅速に多試料の分析を行うことのできる水素・酸素の安定同位体分析を行っています。水素や酸素の同位体比が異なる水は、地下水や陸水の水の動きを追うトレーサーとして利用できるほか、水が関わる実験にも効果的に利用できます。

分析装置:IsoPrime PyrOH (電力中央研究所所有設備)

写真提供 電力中央研究所
主な特徴
 1.1日に数10サンプルを測定できます。
 2.前処理と合わせた分析精度は、水素同位体比±1‰,酸素同位体比±0.5‰です。
 3.200μLのサンプル量で十分に測定できます。
対象試料
 1.降水、湖沼水、地下水、岩石からの抽出水
 2.その他各種実験水
 分析対象(実績):降水、湖沼水、地下水、岩石からの抽出水、各種実験水

材料分析・各種固相分析

当社では、地層処分・余裕深度処分リサイクル資源の利活用などの研究・技術開発分野で各種の固相分析を行っております。主な取り扱い試料は、セメント系材料・ベントナイト・岩石・石炭灰・石膏系材料です。
主な分析メニューとして、X線回折(XRD)・XRF・ICPなどによる鉱物化学分析、EPMA・SEM-EDXなどによる元素マッピング、TG/DTA・DSCによる熱分析、比表面積・細孔径分布・真密度・粒度分布などの物性分析、NMRによる構造分析、偏光顕微鏡を使用したポイントカウントによるモード組成分析などがあり、これらで豊富な実績を有しております。
様々な調査目的や試料・実験条件に対応致しますので、お気軽にご相談下さい。

メタンガス濃度測定

平成20年10月の温泉法の改正にともない、新たな温泉の掘削・増掘および温泉のくみ上げを実施する際には、可燃性天然ガス(メタンガス)の安全対策のため、メタンガス濃度を測定することが義務付けられました。また、現在温泉をくみ上げている個人も含めた全ての方は、定期的なメタンガス濃度測定(10年毎)を求められる場合があります。
当社は計量証明事業登録(濃度)千葉県第652号として登録しており、環境省や都道府県等が開催した「温泉の確認手法講習会」を受講した機関です。
可燃性天然ガスの測定・報告につきましては、環境省が2008年7月に公表している「温泉法における濃度測定手法マニュアル」に基づく測定を実施し、濃度測定実施後、各保健所に届出、都道府県知事の確認のための書類(可燃性ガス濃度確認申請書)の作成をお手伝いいたします。

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