地質地盤調査・物理探査
後背地・濁水調査

大規模な土木工事や近年の気候変動にともなう局地的な豪雨の影響で、河川~河口域や湖沼・ダム貯水池において濁水の発生(頻度の増加・長期化)が問題となるケースが増えています。
濁水の頻度の増加や長期化は、水生生物やそれを餌とする鳥類の生息環境、漁業・観光業にも影響を与える可能性があり、その発生要因と防止策の検討が重要になっています。
当社では、現地での水質測定、濁質の鉱物化学分析、濁質の給源に関する後背地調査などを行い、濁水の状況把握と発生要因を検討致します。
鉱物化学分析については、「材料分析・各種固相分析」をご参照下さい。
水質分析については、「環境計量証明事業」をご参照下さい。
物理探査
地盤や大型構造物を対象に、様々な目的に応じて電気探査(高密度電気探査・IP法探査・比抵抗トモグラフィ)、自然電位観測、電磁波測量などを行っております。
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- 現場および室内でのCO2圧入実験 ※、流動電位実験
- ダム、導水路などの漏水調査 ※
- トンネルなど地下空洞周辺岩盤の掘削影響調査 ※
- 地盤の水理構造調査 ※
- 地下埋設管路の位置測量
※コア試料調査やボアホールカメラによる孔内調査と併せることで、より詳細な情報をご提供致します。鉱物化学分析、物性測定については、「材料分析・各種固相分析」をご参照下さい。

写真提供:電力中央研究所

石炭灰処分場および周辺の地盤・水質調査
石炭灰処分場の現状把握および将来予測のため、長年に亘り培われた石炭灰の物性試験、化学試験等の室内試験や処分場の現場調査など、実績に基づく技術を提供致します。


構造物設計における地盤の安定性評価
重量構造物の設計に際しては、地盤(岩石や土質材料など)の物理的材料強度や液状化に対する強度などを事前に解明しておくことが重要です。当社では、過去に多くの実績を有する地盤材料の物性試験や透水・透気試験などの技術を提供しています。

